日経新聞から読み取る「住宅業界メッタ斬り!」
ニチアス 耐火性能偽装事件 2007年10月30日
*日経新聞 2007年10月31日(水曜日)の記事より
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★ニチアス 耐火性能偽装 「社長が隠ぺいを指示」 内部告発受け一転公表
(記事の中から抜粋)
・メーカーのニチアスが住宅向け建材の耐火性能を偽り、国土交通省から不正に認知を受けていたことが30日、明らかになった。
・社長は昨年秋の社内調査で不正を把握しながら隠ぺいを指示。
・「試験結果を有利にするために不正をやった。大変重大な問題を引き起こしてしまった。」ニチアスの川島吉一社長は30日午後、国交省無いで開いた記者会見で不正を謝罪した。
・川島社長は「納入先の住宅メーカーに混乱を招き、迷惑をかける。不正建材に代わる改良品ができるまでは公表すべきでない」と判断、隠ぺいをトップ自ら指示した。
・結局、ニチアスが公表に踏み切ったのは、今月16日、匿名による内部告発の文章が同社に届いたため。文章には「会社として不正行為に対応しないならば、報道機関に情報を流す」と書かれており、不正発覚後一年がたった同月17日に慌てて国交省に報告した。
・ニチアスは不正把握後も約二万五千棟の住宅向けに建材を出荷。
・川島社長は「実際に家に住んでいる人への配慮が足らなかった。顧客第一主義をはき違えてしまった」と弁明した。
【参考情報】
・ニチアス株式会社
・ニチアス偽装、耐火試験時にすり替え・成分検査後、水分多い建材に
・株価
2007年10月31日、日経新聞を読んで心からビックリした住宅業界関係者も多かったはずです。
住宅業界の歴史に汚点を残した「ニチアス 川島社長」ですが、社長が辞任するのは当然ですが、この会社がまだ存在していることに疑問を感じます。
住宅業界に関わるメーカーは大手であっても信用できないということを世の中に公表してしまいました。
今回は「社長が指示していた」のですから問題の根は相当深いはずです。
多くの社員も知っていたのでは?と感じてしまいます。
こんなことをやった会社ですから、元社長や社員も含めて国会で証人喚問するべきではないでしょうか?
これから家を建てる人達、すでに家を建てた人達に対して、また住宅業界で真面目に働いている人達に対しては何のお詫びもない会社です。
いつまで存続するのでしょうか?
平成19年11月9日では「株価 347円」ですが、この会社がいつまで存続するのかを監視していきましょう。
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